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上京して初めて暮らした場所を訪れてみた

もう14年前
若干二十歳の田舎者が香川県からはじめて関東地方にきた。

今になって、その頃暮らした場所を訪れてみたくなってこの土曜日に行ってみた。
そしていろいろなものを感じてきた。
これから数回にわたる記事は、その記録。

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寝台特急瀬戸号(その頃はサンライズ瀬戸号じゃなかった)で、寝てたら東京駅に着く寸法。

でも、家族としても不安だったんだろうね
発車時間までの間、母親が私の席まで来ていてしばらく話をしていた。
その向かい合わせの席にいた男性とも少し話を。
彼は春休みに帰郷していた大学生で、もちろん私と同じく東京へ行くところだった。

東京駅と言えば、日本でもっとも大きな駅。
正直に言って、3歩進めば迷うという絶対の自信があった。
目的地が行徳駅だったから。
行徳駅に行くには
東京→(徒歩で東西線へ)→大手町→行徳
というルートを通らなくてはいけない。

香川に地下鉄などというものはなく、得体の知れない場所に徒歩でたどり着かなければいけない。
東京駅に着いたら、まず交番を探すつもりでいた。
交番なら進み方を教えてくれる、交番への行き方なら誰でも知ってる。
そう考えていたんだけれど。

母親が隣の男性にお願いをしていた。
「もし手間じゃなければ、東京駅で息子に道を教えてくれないか」

彼は二つ返事で快諾してくれた。
彼自身も東京駅の難解さは感じていたし、東西線が東京駅から出ていないことも知っていた。
それからの話は覚えていない。しばらく3人で談笑した記憶は残っている。

東京駅でかなりのところまで案内してもらった。

01_東京駅
強く印象に残っているこの場所。
ここで彼と別れた。
この先は改札で、彼がお金を失わずに案内できるぎりぎりの場所だった。
そう言われた気もするけれど、そのときは先のことで頭がいっぱいで覚えていない。
でも、今ここに立ってみて。
彼が限界まで案内してくれたことがわかった。

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